最終更新日: 2026年9月24日
1. はじめに
「居眠りガード」(以下「本アプリ」)は、スタジオトリウミ(以下「当運営者」)が提供する、 カメラでまぶたの閉じを検知し、一定時間目を閉じ続けたら音・振動・画面でユーザーを起こす道具です。 机での居眠りを想定した道具です。車内で補助的に使う場合も、運転者の注意義務を代替する装置・運転支援装置・医療機器ではありません。
運転・車内でのご利用について
本アプリは運転者の注意義務や安全確認を代替するものではなく、運転支援装置・安全装置でもありません。眠気の兆候を見逃すこと、眠っていないのに作動することがあります。本アプリの動作・不作動・表示に依拠して生じた事故・損害について、当運営者は一切の責任を負いません。運転中は端末を操作しないでください。端末は視界や操作の妨げにならない位置に確実に固定し、道路交通法など各地域の法令に従ってご利用ください。眠気を感じたら、アプリの反応にかかわらず安全な場所に停車して休んでください。
本ポリシーは、本アプリのAndroidアプリ版(Google Play配信版)および ブラウザ版(Web版)の両方に適用されます。 Androidアプリ版は無料でご利用いただけます(広告表示・アプリ内課金については第6項・第7項)。 本アプリをご利用いただいた場合、本ポリシーに同意したものとみなされます。
2. 収集・送信しない情報
本アプリは、ユーザーの氏名・メールアドレス等の個人データを取得せず、ユーザー登録も不要です。 カメラ映像・マイクの音声・居眠りの記録はすべて端末の中だけで処理・保存され、 当運営者のサーバーを含む外部へ送信されることはありません。
Androidアプリ版では、広告を表示するために広告配信事業者(Google AdMob)との通信が発生します(第6項)。 また、車モードの「制限速度を知らせる」(初期状態オン)を使うと、いる場所のおおよその区画が地図サーバーへ送られます(第5項)。 ブラウザ版には広告も制限速度の機能もなく、ページはどことも通信しません。
3. カメラの利用について
本アプリは、居眠りを検出するためにカメラを使用します。カメラの使い方は次のとおりです。
- 顔の形状をランドマーク(特徴点)として捉え、そこから左右の目の開き具合を 0〜1 の数値として算出し、 両目が閉じ続けた時間や、直近の間に目が閉じていた割合(PERCLOS)を判定に使います。まばたきの回数は数えません。
- 居眠り検知のカメラ映像は端末内でのみリアルタイムに処理され、 録画・録音・保存・送信は行いません(録画するのは、次のドラレコを自分で開いたときだけです)。
- Androidアプリ版の検出処理は、端末内で完結する機械学習ライブラリ(Google ML Kit)で行われます。
- アプリ(またはタブ)を閉じるか、検知を止めるとカメラは停止します。
- 顔が検出できない場合、アラームは鳴りません(映像の解析結果がどこかに送られることはありません)。
カメラの権限を許可しない場合、居眠り検出機能は利用できませんが、 権限の許可は OS またはブラウザの設定からいつでも取り消せます。
3-2. ドラレコ(Androidアプリ版・試験的な機能)
- ユーザーがドラレコの画面を開いて録画を始めたときだけ、背面カメラで前方を録画します。音声は録音しません。
- 映像は1分ごとのファイルとして端末内(アプリ専用の保存場所)にのみ保存され、新しい10本を残して古いものから自動で上書きされます。衝撃を感じたときや「保護」を押したときの映像は上書きされずに残ります。
- 映像が端末の外に出るのは、ユーザー自身が「共有・保存」を選んだときだけです。当運営者が映像を受け取ることはありません。
- 映像には他の車のナンバーや歩行者が映ることがあります。公開する場合は、映っている人のプライバシーにご配慮ください。
- 録画中は、前の車・人・信号を端末内の物体検出で見つけ、前方衝突・車間距離・前の車の発進を声で知らせます。解析の結果も端末の外には送りません。
- 強い衝撃を検知すると、119/110 に電話するボタンと位置を送るボタンのある画面を出します。自動で通報・送信することはありません。「いまの位置を送る」を押したときだけ、位置を含む文を、ユーザーが選んだアプリで共有します。
3-3. ドライバー異常時対応(Androidアプリ版・初期状態オフ)
- 車モードで居眠りのアラームが 20 秒止まらないとき、「反応がありません」の画面を出します。ユーザーが家族などの電話番号を登録し、この機能をオンにしている場合に限り、15 秒の猶予のあとその番号へ電話を掛けます(電話の権限を許可していない場合は、番号を入れたダイヤル画面を開きます)。
- 119・110 へ自動で電話を掛けることはありません。
- 登録した電話番号は端末内にのみ保存し、当運営者を含む外部へ送信しません。
3-4. 歩行モード(Androidアプリ版・試験的な機能)
- 背面カメラの映像を端末内でのみ解析し、後ろから近づく車や信号の色を声と振動で知らせます。録画・保存・送信は行いません。
- 読み上げには端末の音声合成機能を使います。
4. マイクの利用について(Androidアプリ版)
Androidアプリ版は、次の2つの機能でマイクを使用します。どちらも任意で、マイクの権限を許可しない場合でも、カメラによる居眠り検出など他の機能は利用できます。
4-1. 声で止める(v1.4.0 以降)
アラームが鳴っている間だけ、「起きた」「止めて」などの言葉でアラームを止めるために、お使いの端末の音声認識機能(多くの端末では Google の音声認識サービス)を使用します。
- 音声認識が動くのはアラームが鳴っている間(最長90秒)だけです。見張り中や待機中にマイクを聞き続けることはありません。
- 音声認識は端末の機能を呼び出して行うため、端末の設定によっては、その間の音声が端末外の音声認識サービス(Google 等)に送られて処理されることがあります。この処理は当該サービスのプライバシーポリシーに従います。当運営者はその音声や認識結果を受け取らず、保存もしません。
- 本アプリが端末内で保持するのは、直近に認識された短い文字列(設定画面で「聞こえているか」を確認するためのもの)だけで、次の起動時には消えます。
- 「設定 → 検知の設定 → 声で止める」を切ると、この機能はマイクを使用しません。
4-2. 寝息検知(開発中の機能)
寝息(規則的な呼吸のリズム)を検知してアラームを鳴らすためにマイクを使用します。
- マイクが拾う音の大きさの変化(エンベロープ)だけを端末内で解析し、呼吸のリズムを推定します。
- 録音・保存・送信は一切行いません。音そのものは記録されません。
5. 位置情報の利用について(Androidアプリ版)
車モードの「制限速度を知らせる」(初期状態オン)は、走っている道路の制限速度を表示し、超えたときに知らせるために位置情報を使います。
- 位置情報を使うのは、車モードで検知を開始し、アプリを画面に出している間だけです。バックグラウンドでの位置情報は取得しません。
- 制限速度は、オープンな地図データ OpenStreetMap を配信する公開サーバー(Overpass API: overpass-api.de ほか)から取得します。このとき送られるのは、いる場所を含む約2km四方の区画の範囲だけです。正確な位置・速度・向き・時刻・端末の識別子は送りません。一度取得した区画は端末に保持し、同じ区画を繰り返し問い合わせません。同じ問い合わせで、その区画にあるオービス(速度取締機)の位置(OpenStreetMap に登録のあるもの)も受け取り、進行方向の先にあるときに知らせます。
- 通信の性質上、地図サーバーにはお使いの回線の IP アドレスが届きます。地図サーバーの運営者は当運営者ではなく、その取り扱いは各運営者の方針に従います。当運営者のサーバーは経由せず、当運営者が位置情報を受け取ることはありません。
- 現在の速度は端末の GPS から計算し、端末の外には送りません。位置の履歴は保存しません。
- 「検知 → 感度・使う場所を変える → 制限速度を知らせる」を切るか、位置情報の権限を許可しなければ、この機能は位置情報を使わず、通信も発生しません。
地図データ © OpenStreetMap contributors(ODbL)。データの無い道路では制限速度は表示されず、データが実際の標識と異なることもあります。必ず実際の道路標識に従ってください。
6. 広告について(Androidアプリ版)
Androidアプリ版は、第三者の広告配信サービス Google AdMob を利用してバナー広告・インタースティシャル広告を表示しています。 広告配信の過程で、広告事業者は端末の広告識別子(Advertising ID)、OS・アプリのバージョン等の端末情報、 おおよその位置情報等を自動的に取得する場合があります。これらの情報は各広告事業者のプライバシーポリシーに従って管理されます。 ブラウザ版には広告がありません。
パーソナライズ広告の無効化(オプトアウト)
- Google による広告表示の設定: https://adssettings.google.com/
- 端末の設定からも、[設定] → [Google] → [広告] で広告 ID のリセットやパーソナライズ広告のオプトアウトが可能です。
関連リンク
- Google プライバシーポリシー: https://policies.google.com/privacy?hl=ja
7. アプリ内課金について(Androidアプリ版)
Androidアプリ版では、広告の非表示やカラーテーマの追加を Google Play のアプリ内課金で販売しています。 決済に伴う氏名・クレジットカード番号等の支払い情報は Google が処理するため、 当運営者がこれらの情報を受け取ったり保有したりすることはありません。
8. 権限(パーミッション)の利用目的
Androidアプリ版が要求する権限と利用目的は以下のとおりです。
| 権限 | 利用目的 |
|---|---|
| カメラ | まぶたの閉じを検出して居眠りを判定するため(映像は端末内でのみ処理)、およびユーザーが開いたドラレコで録画するため(端末内に保存) |
| マイク | 寝息(呼吸のリズム)を検知してアラームを鳴らすため(録音・保存・送信なし) |
| 位置情報 | 車モード・ドラレコで制限速度とオービスを知らせるため(第5項。画面に出している間だけ)、事故画面で位置を送るため(押したときだけ) |
| 電話 | ドライバー異常時対応をオンにしたとき、反応が無ければ登録した番号へ電話を掛けるため(第3-3項。初期状態オフ) |
| 通知 | 居眠り検知時や仮眠タイマーの終了時にアラームでユーザーを起こすため |
| 振動 | アラーム時にバイブレーションで警告するため |
ブラウザ版が利用するのはカメラ・通知・振動のみで、通常の利用ではマイクを使用しません。
9. 端末内に保存される情報
Androidアプリ版は、居眠りの記録・症状チェックの履歴・アプリの設定(ドライバー異常時対応の電話番号を含む)・ドラレコの映像を端末内のストレージにのみ保存します。 記録は約90日で自動的に削除され、当運営者が閲覧・取得することはできません。
ブラウザ版が端末内のストレージ(ローカルストレージ等)に保存するのは、 表示モード・言語・「車で使う」の設定値、利用規約に同意したこと、そしてユーザーが自分で入力した睡眠時間(就寝・起床の時刻)だけです。 睡眠時間は約90日で自動的に削除されます。 アプリのアンインストール、またはブラウザのサイトデータの削除とともに、これらは消去されます。
10. 第三者への提供
当運営者は、ユーザーの個人データをサーバーで保有していないため、これを第三者に提供することはありません。 Androidアプリ版における広告配信事業者による情報の取得は、第6項のとおり各事業者のプライバシーポリシーに基づくものです。 制限速度の取得で地図サーバーへ送られる区画の範囲と IP アドレスについては、第5項のとおりです。
11. お子様のプライバシー
本アプリは、13歳未満(お住まいの地域の法令で定められた年齢未満)の子供を対象としてはおらず、 子供から意図的に個人データを収集することはありません。
12. 情報の保存期間・削除
端末内に保存された記録・設定は、本アプリのアンインストール、またはブラウザのサイトデータ削除により消去されます (Androidアプリ版の記録は、約90日での自動削除も行われます)。 当運営者がサーバー上でユーザーの個人データを保有することはありません。
13. 本ポリシーの変更
当運営者は、法令の改正やアプリの仕様変更等に伴い、本ポリシーを改定することがあります。 変更後の本ポリシーは、本ページに掲載した時点で効力を生じるものとし、重要な変更がある場合は本ページでの掲載によりお知らせします。
14. お問い合わせ窓口
本ポリシーまたは本アプリのユーザー情報の取り扱いに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
- 運営者: スタジオトリウミ(https://toriumis.com/)
- メールアドレス: info@toriumis.com
toriumis.com ウェブサイト全体のプライバシーポリシーは https://toriumis.com/privacy/ をご参照ください。